TERAMOTO くらしとterakoyaコラム

犬猫ペットキャリーの種類とは?バッグ・リュック・カート・キャスターの特徴とおすすめ
2021.10.06 商品の選び方

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犬猫用のペットキャリーは、飼主さんにとってとても重要なアイテムの1つです。公共交通機関や車を使った移動時に大活躍するので、一家に1つは持っていて損はありません。
ただ、実はペットキャリーの種類は様々で、適した用途やその内容も異なります。ペットに合わないキャリーバッグを選んでしまうと、持ち運びが不自由になるなどデメリットが大きくなってしまいます。
そこで今回は、犬猫用のペットキャリーの種類と選び方、おすすめの製品を紹介します。ペットキャリー選びで迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

ペットキャリーを使う目的をはっきりしよう

失敗しないキャリーバッグ選びの基本は、利用する目的をはっきりとさせることです。購入後の利用シーンに適した種類のキャリーバッグを見つけることができれば、全く使えなくて「買戻し」しなければならない最悪のケースを避けられる可能性が高まります。
代表的なキャリーバッグの使い道としては「旅行」や「動物病院の通院」、「日々の散歩」などが挙げられます。
さらに旅行であれば、宿泊数や移動距離、利用する交通機関まで大まかに想定しましょう。また、持ち運ぶ人の年齢や性別、犬や猫の品種によっても適したキャリーバッグの種類は異なります。

■ペットキャリーを買う前の情報整理
・ペットの種類、品種
・ペットの体重
・ペットの性格
・キャリーバッグの使い道
・利用する交通機関
・キャリーバッグを使う人の体力

このような情報を完璧に揃えるのは大変ですが、なるべく多くの項目について事前にメモなどに書き出しておくことをおすすめします。準備が整ったら、いよいよペットキャリーの種類を選びましょう。
今回は、6種類の代表的なキャリーバッグについて解説するので、ぜひ情報を整理してから確認してみてください。

ペットキャリーの種類1:ドッグスリング

ドッグスリングは「犬用の抱っこひも」です。肩にかけた一枚の布で犬を包み込み、お腹辺りで安定して抱っこできるキャリーバッグです。
後から紹介するキャリーバッグと比べると、布一枚なのでとても手軽で必要なときにさっと使えるのが便利ですね。
マンションの共用部分など「犬の歩行が禁止」になっている場所や小型犬が怪我をしてしまいそうな「人込み」のなかを移動するときに、簡単に抱っこできるドッグスリングはとても利便性が高いといえるでしょう。

また、他のキャリーバッグは片手や両手で持つタイプが多いので、ドッグスリングのように両手が空いたまま移動できるバッグは貴重です。そのため、他のキャリーバッグと使い分けて使用する飼い主さんも少なくありません。
その一方、体が大きい犬種はドッグスリングに収まらないことがあり、仮に入れられたとしても何十キロにもなる犬を抱き抱えるのは簡単ではありません。そのため、ドッグスリングは主に小型~中型犬や子犬が対象の製品が多く、大型犬には不向きなキャリーバッグといえるでしょう。
さらに公共交通機関によってはドッグスリングを使用した状態では、利用できない乗り物もあるので事前に問い合わせるなどの対策が必要です。

キャリーバッグの種類2:ペットカート

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最近、街中で目にする機会が多いのがペットを入れたカゴを押して移動する「ペットカート」です。先ほど紹介したドッグスリングの類似品は「犬用の抱っこひも」でしたが、ペットカートは「犬(もしくは猫)用のベビーカー」と例えられることが多いです。
市販されているペットカートの種類はとても豊富で、ペットカートよりもがっしりとした作りの「ペットバギー」というカテゴリの製品もあります。
老いて足腰が弱くなったり、闘病中で体力が少ないかったりするペットでも安全に散歩ができ、外出が推奨されていないワクチン接種前の子犬もカートの中なので、比較的安心して外の空気に慣れさせることができます。

さらに多頭飼育している飼い主さんは、専用のペットカートを利用すれば2頭以上のペットをカートにまとめて収められるので、外出時や移動時がとても楽になります。
ペットカートの選び方は「安定性」と「機能性」、「操作性」をしっかりと確認することが大切です。例えば、3輪タイプのペットカートは小回りがききやすく操作性が高い一方、安定性は4輪タイプに劣る傾向があります。さらに複数のペットをカートで移動したい場合は「耐荷重」も要チェック。耐荷重がオーバーしてしまうと操作性と安定性が低下する恐れがあるほか、破損などによる事故の原因になってしまいます。必ずペットの総重量の確認後、適切な製品を選ぶようにしましょう。

キャリーバッグの種類3:リュック

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レジャー、散歩、ショッピングモールなど幅広いシーンで活躍するのが犬猫用のリュックです。「両手が空く」という特長は、ドッグスリングと同じですがリュックだと犬の体重を両肩に分散することができるので、より長い距離の移動や使用時間に適しているキャリーバッグだといえるでしょう。
ペット用のリュックには熱中症対策でメッシュ製の窓が設けられているものや、スーツケースの上部にも取り付けられる3Way、4Wayの製品まで様々です。
小物などの収納スペースが確保されている製品は、防災グッズとしても有用でいざという時にペットと一緒に避難する際にも使えます。

リュックを選ぶ際は「サイズ感」に注意しましょう。ゆとりを持った大きさがあるものを選んでしまいがちですが、スキマが多すぎるとペットの体勢が不安定になってしまいかえって負担が大きくなってしまうリスクがあります。
そのため、移動時間が短い場合はペットの体にフィットしたサイズのリュックがおすすめで、反対に長時間移動するときは、キャリーのなかで体勢が変えられる程度の大きさのリュックにしてみましょう。

ペットキャリー「Pet Carrier muna CS」

旅行などでお馴染みのキャリーバッグのような扱いで、ペットと一緒に移動できるのが「犬猫用のキャリーバッグ」です。こちらは弊社のペットブランド「OPPO(オッポ)」のキャリーバッグ「Pet Carrier muna CS(ペットキャリアミュナCS)」を例に、特長を紹介します。
キャリーバッグの特長は、地面と平行に移動できるためドッグスリングやリュックと比べて安定性が高く、揺れも少ないのでペットに負担が少ないことが挙げられます。また、ペットカートよりも汎用性が高く色々な場所で使えるのもメリットの1つです。

例えばPet Carrier muna CSの場合、キャリー・ショルダー・手提げ・背負う(リュック)の4Wayで利用可能。さらに車の座席に固定しやすい機能も搭載しています。通常のキャリーバッグと同様、ハンドルの高さを調整できるので1台あれば、家族のどなたでも扱いやすいのも特長といえるでしょう。
さらにキャリーバッグを開けた時にペットが飛び出しまうことを防止するために、内部にはリードが付帯しています。また、夏場でも心地よい空間にするため、通気性に優れた3面メッシュ窓を採用。全ての窓が開閉可能なため、熱中症の対策にもつながります。
また、キャリーバッグを普段から犬や猫の居場所としても使うことも可能。キャリーバッグを使う際に嫌がって入りたがらないペットの抵抗感を低下させることができるでしょう。

※商品ページ:Pet Carrier muna CS(ペットキャリアミュナCS)

ペットのためにも適切なペットキャリーの購入を

ペットキャリーの選び方のポイントと代表的な種類であるドッグスリング、カート、リュック、キャリーバッグについて解説しました。車移動ではペットの安全のためにもペットキャリーはとても重要ですし、上手に活用することでペットとの生活をより良くすることにつながります。
ただ、適したペットキャリーを選ばなければかえって逆効果になってしまう可能性もあるので、しっかりと自身とペットの特徴に適したものを選びましょう。
汎用性や使いやすさを求めるのであれば、弊社のペットキャリー「Pet Carrier muna CS」がおすすめのでぜひ購入を検討してみてください。

※関連ページ:OPPO(オッポ)