TERAMOTO くらしとterakoyaコラム

猫のトイレのトラブルと衛生的な環境を保つポイントとおすすめグッズ【カバー・目隠し】
2021.12.15 商品の選び方

cats-eyes-g3b639a4b7_640

猫を飼っている人にとって意外と大きな負担となるのがトイレの掃除ではないでしょうか。
愛猫がトイレを綺麗に使ってくれればいいですが、砂をトイレの周りに飛ばしてしまうこともあればニオイが気になることもあるでしょう。
猫のトイレに関する悩みは、少し工夫すれば解決できることも多いです。
そこで今回は、猫のトイレのトラブルの解決方法や衛生的な環境を保つための方法について紹介していきます。

猫のトイレの衛生面のトラブルとは

まずは猫のトイレに関わるトラブルと衛生面のリスクを確認してみましょう。

猫砂が飛び散る

猫のトイレには猫砂を入れておきますが、猫は猫砂を軽く掘ってから排泄をします。そして、排泄し終えたら、猫砂をその上にかけて自分の排泄物を隠すというのが猫の習性です。ほとんどの猫は、トイレの場所さえきちんとしつけていれば、教えられなくても排泄物を埋めます。
ただ、排泄物を埋める際に、猫砂が飛び散ってトイレの周りの床が汚れてしまうことも多いです。尿を含んだ猫砂や糞が一緒に飛び散ることもあるでしょう。
猫の糞や尿には病原菌なども含まれているため、小さなお子さんがいる家庭では、衛生面が気になるところです。

ニオイが気になる

猫は基本的に排泄物を猫砂に埋める習性があります。
トイレで排泄物をきちんと埋めれば、ニオイは猫砂で遮断されるため、あまり気になることはありません。
しかし、埋め方が不完全だとニオイが強まることがあります。

トイレ以外のところに尿をしてしまう

猫は本来綺麗好きな動物ですので、トイレ以外の場所で排泄を行うことは通常はありません。しかし、発情期になると、自分のニオイを付けるためにわざとトイレ以外の場所で尿をすることがあります。
また、猫も人間と同じように高齢になると身体能力が衰えていることが多いです。
トイレで排泄したくても段差を跨ぐのがきついなどの理由で、他の場所でしてしまうことがあります。

猫のトイレ問題の解決方法

cat-gb20325f23_640

猫のトイレに関するトラブルは、次のような方法で解決できることがあります。

こまめに掃除をする

猫がトイレを使うときに、前に使ったときの糞や尿が残っていると、砂と一緒にそれらも飛び散りやすくなってしまいます。
また、以前に埋めた排泄物を掘り起こすことになってしまうこともあるでしょう。さらに糞や尿が残っているのが理由でトイレ以外の場所で尿をすることもあるかもしれません。
そのような場合には、トイレをこまめに掃除することで解決できます。なるべく、1回使うごとに掃除するのが望ましいです。それが難しい場合でも、1日1回は掃除するようにしましょう。

トイレを換えてみる

猫のトイレにはさまざまなタイプのものがあります。
砂が飛び散りにくい構造になっているものもあるため、砂の飛び散りに悩んでいるならトイレそのものを交換してみてはいかがでしょうか。
また、トイレそのものは同じものを使用しても、場所や置き方を変えることで改善できる場合もあります。特に高齢猫の場合には、出入りしやすいように工夫しましょう。

猫砂を換えてみる

猫砂はものによって、粒の大きさや素材などが異なります。これまでとは別の猫砂を使用することで、飛び散りを防止できるかもしれません。たとえば、粒が大きめの猫砂なら肉球の間に入り込みにくいため、飛び散りも防止できる可能性があります。
吸収力の高い素材や固まりやすい素材の猫砂に換えた場合も、飛び散りにくくなるでしょう。掃除も楽になります。
また、ニオイに悩むなら消臭効果のある猫砂に換えてみるといいでしょう。

猫のトイレの選び方

cat-g94a5e5e4b_640

猫のトイレを交換するには、どのような基準で選べばいいのでしょうか。おすすめのポイントを紹介します。

大きさで選ぶ

小さすぎるトイレだと身体の一部が外に出てしまい、落ち着かないことも多くストレスも溜まりやすくなります。なるべく、身体全体が入るくらいの大きさのトイレを選ぶようにしましょう。
また、子猫のときから使用しているトイレだと、身体の成長とともに小さくて合わなくなってしまいます。
購入時に十分な大きさだった場合でも、現在の身体の大きさに対してちょうどいいかどうか改めて確認してみましょう。

トイレの形状で選ぶ

囲いなどが特に付いていないオープンタイプがもっともシンプルなトイレです
半分だけ囲いが付いているハーフカバータイプや上まで覆われているドームタイプなどもあります。
囲いが付いているトイレなら、外から見えにくく猫にとって安心できるでしょう。猫砂の飛び散りを防止できます。

掃除しやすいかどうかで選ぶ

掃除しにくいトイレだと、つい掃除をするのが億劫になってしまうかもしれません。掃除をする回数が減ると、清潔な状態を保つことができず、猫が他の場所で排泄をする原因にもなってしまいます。
そのため、なるべく掃除をしやすいトイレを選ぶのがおすすめです。ただ、掃除のしやすさを重視するとどうしてもシンプルなトイレを選ぶことになってしまいます。
カバーや囲いなどが付いているトイレは、どうしても掃除が大変なのが悩ましいところです。

衛生的な環境を保つためのおすすめグッズ

猫のトイレを衛生的な環境に保つのにおすすめできるグッズを紹介していきます。

necoshiba(ネコシバ)

necoshibaは猫のトイレの周りに敷いて使用する人工芝です。necoshibaを敷くことで、猫砂が飛び散ってもしっかりとキャッチできます。
また、猫が上を歩くことを前提にして、柔らかめに作られているのが特徴です。肉球に猫砂が挟まっている状態でnecoshibaの上を歩けば、優しく取り除かれます。
キャッチした猫砂は下に抜ける構造になっており、掃除をするのも楽です。水洗いもできるため、衛生的な状態を保てます。
カラーはグリーン、ブラウン、オレンジの3色です。4枚で1セットになっており、複数枚のnecoshibaをジョイントして使用できます。
nekosihba

※関連ページ:necoshiba

Scoop(スクープ)

Scoopは猫のトイレを掃除するときに使用するスコップです。一見すると、どこにでもありそうな猫砂スコップに見えますが、穴のサイズを調整できる構造になっているのが特徴です。
Scoopの裏側に付いている溝を、マイナスドライバーやコインなどで回すことで調整できます。穴の幅が4ミリの状態から時計回りに90度回すと穴が格子状になり、さらに90度回すと11.5ミリの幅になるという具合です。大粒の猫砂から細かい粒の猫砂まで、Scoop1本で対応できます。毎回異なる猫砂を使用している場合にはかなり便利でしょう。
お手入れも簡単で、ぬるま湯などに浸した状態で溝を回転させれば、満遍なく汚れを取り除けます。カラーはオレンジとチョコレートの2色です。
kv_slide_01

※関連ページ:Scoop

ToiletScreen(トイレスクリーン)

ToiletScreenは、猫のトイレを囲うようにして設置する半透明のプラスチック製スクリーンです。シンプルな形状のトイレでも、ToiletScreenを使えば飛び散りを防止できます。
L字型の形状で、猫のトイレにフィットしやすいです。壁際にトイレを設置している場合なら、1枚でちょうどいいでしょう。壁から離れた場所に設置している場合には2枚使用すると、しっかりトイレを囲えます。見た目がオシャレなので、室内でも設置しやすいです。
また、組み立てが必要ですが、それほど難しくはありません。ベースにパネルを差し込むだけで組み立てられます。汚れたときにはベースから取り外せば簡単に水洗いできます。
kv_slide_01 (1)

※関連ページ:ToiletScreen

グッズの活用やこまめな掃除で猫のトイレを衛生的に保とう

猫のトイレに関する悩みは、猫砂やトイレそのものを換えてみたり、グッズを使用してみたりすると改善できることが多いです。トイレが汚いために、使いたがらないこともあります。まずはトイレをこまめに掃除して衛生的な状態を保つことが大切です。
その上で、飛び散り防止のためのグッズを使ってみましょう。