創業者は、寺本信一郎です。現社長の祖父に当たります。和歌山県出身、当時20歳。和歌山県は、古くから生活用品の産業が盛んで、その土地で育った創業者・寺本信一郎も、世の中で役に立つ製品をつくり、お客様に喜んで使っていただきたいという志を胸に、創業を決意しました。

主要な生活用品とは、棕櫚(シュロ)の繊維を原料とした加工品、ほうき、敷物です。棕櫚(シュロ)は、ヤシ科の植物で和歌山県に多く生息しています。この木から採取した暗褐色の繊維は、腐りにくく伸縮性に富んでいるため加工品として、最適な素材です。地場産業と棕櫚(シュロ)には深い関係があります。創業者・寺本信一郎も、棕櫚(シュロ)の加工品を製造販売することから一歩を踏み出しました。

棕櫚(シュロ)の木
棕櫚(シュロ)の木

テラモトはいち早く、新時代の変化を読み取り、ビルの建設現場やビルメンテナンス向けに営業を開始しました。最初は、うまくいきませんでしたが、成功するまでやり遂げるという気持ちで営業しました。次第にお客様からの注文も増え、最前線で活躍する営業担当からお客様の要望があり、商品開発も充実してきました。おかげさまで現在も業界のスタンダードとして、テラモトのプロ用清掃用品、玄関マットは広くご愛用いただいています。

1927年寺本信一郎が個人にて清掃用具の製造販売を開始する。(大阪)
1952年寺本林吉が個人にて清掃用具の製造販売を開始する。(東京)
1960年会社設立 法人組織に改組(大阪)
1976年寺本製作所(大阪)並びに寺本製作所(東京)が合併し、
株式会社テラモトに社名変更。
1990年千葉県香取郡多古町に成田工場新設。
翌年12月同敷地内に成田物流センターを新設。
1992年千葉県市川市に現東京本社を新築移転。
1996年大阪市西区に本社社屋を新築移転。
2000年兵庫県神埼郡市川町に大阪府下の工場の一部及び物流センターを新築移転。
2003年八尾工場にてISO14001を認証取得。
2005年八尾工場にてISO9001を認証取得。(工場での取得は業界初)
2006年ミセルシリーズ、tidyシリーズ発売。
2007年スモーキングサイトシリーズ発売。
2010年ISO9001の認証取得を成田工場に拡大。
2011年ISO14001の認証取得を成田サイト(成田工場・成田物流センター)に拡大。
2012年OPPOシリーズ発売。
2015年OPPOアトリエラボオープン。
2016年中国 深圳に現地法人、深圳寺本貿易有限公司を開設。