工場用マットの正しい選び方!
足腰への疲労を軽減するテラモトおすすめの商品も紹介
2026.01.07
商品の選び方
商品紹介コラム
工場に敷くマットは、作業環境によって求められる機能が大きく異なります。現場に最適なマット選びが、作業者の安全と健康を守り、作業効率も向上させるのです。
この記事では、工場用マットの基本的な役割から、現場に合わせた正しい選び方、テラモトが自信を持っておすすめする高機能マットまで、詳しく解説していきます。「従業員の負担を減らしたい」「滑り事故をなくしたい」「コストを抑えながら生産性を上げたい」そんな担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
工場用マットとは? 基本の役割と必要性
工場用マットは、製造現場や作業場の床に敷くことで、安全性と作業効率を高めるアイテムです。足元の安全確保だけでなく、作業者の疲労軽減や床面の保護など、多様な役割を担っています。
□なぜ工場にマットが必要なのか
製造現場では、油や水で床が濡れていたり、金属片などの異物が散らばっていたりと、転倒リスクが常に存在します。滑り止め効果のあるマットを敷くことで、作業現場の安全性を高めることが可能です。
また、クッション性の高いマットは、足裏への衝撃を吸収し、足腰の疲労を大幅に軽減します。さらに、断熱性のあるマットを使用すれば、冬場の底冷えも防げます。マットの工夫で作業者の健康を守ることは、結果として離職率の低下や作業効率の向上につながるでしょう。
□現場環境によって必要なマットが異なる理由
工場といっても、食品加工場と金属加工場では、求められる機能がまったく違います。油が飛び散る機械加工現場なら、耐油性と滑り止め性能が重視されるでしょう。一方、精密機器を扱う現場では、静電気対策が最優先となります。
「とりあえず敷いておけばいい」という考え方では、本来の効果を発揮できないばかりか、かえって作業の妨げになることもあります。自社の作業環境に合った機能を持つマットを選定することが重要です。
工場用マットを導入するメリット
適切な工場用マットを導入することで、安全性の向上から生産性アップまで、現場に多くのメリットが生まれます。ここからは、代表的な5つの効果を見ていきましょう。
□1.転倒・滑り事故の防止
滑り止め加工がされたマットは、油や水で濡れた床でも高いグリップ力を発揮します。作業者の足元を安定させ、転倒事故を未然に防げるのはメリットの一つです。作業者が安心して業務に取り組める職場環境の実現にもつながります。
□2.作業効率の向上と生産性UP
疲労軽減効果のあるマットを使用すると、作業者の集中力が持続しやすくなり、作業効率や生産性の向上にもつながります。さらに、体への負担の少なさは、従業員満足度の向上にも貢献するでしょう。
□3.騒音対策・振動軽減
吸音性のあるマットを敷けば、音の反響を抑え、作業環境を静かに保つことが可能です。また、振動を吸収する効果もあるため、精密作業の精度向上にも役立ちます。
□4.床面保護
マットを敷くことで、コンクリートやタイルの床を、重量物の移動や工具の落下による傷や欠けから守れます。床の修繕コストを考えれば、マットへの投資は決して高くありません。
□5.衛生管理の向上
穴あきタイプのマットなら、水や油、ゴミが下に落ち、表面を清潔に保てます。食品工場や薬品工場など、高い衛生基準が求められる現場では特に重要なポイントです。
工場用マットの正しい選び方
工場用マットは種類が豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。自社に最適なマットを見つけるには、次の4つのポイントを押さえておくことが大切です。
□作業環境の状況
まず確認すべきは、現場の床がどんな状態になりやすいかという点です。
例えば、切削油や潤滑油が飛び散る環境なら、耐油性と排水性を兼ね備えたマットを。水を多く使う洗浄工程では、水はけの良いスルータイプを選びましょう。また、静電気が問題となる電子部品の組み立て現場では、制電機能付きマットが欠かせません。
□作業時間
立ち作業の時間が長ければ長いほど、膝や腰への負担が大きくなります。そのため、クッション性の高いマットが適しています。
短時間の作業エリアであれば、薄手で経済的なマットでも十分でしょう。一方、長時間同じ場所で作業する工程では、足腰への負担を分散し、疲れにくくするためにも、15mm以上の極厚タイプを検討する価値があります。
□動線・作業スペースの広さ
作業エリアの形状や広さによって、適したマットのタイプが異なります。狭いスペースや不規則な形状の場所には、必要な部分だけに敷くことができ、無駄なコストを削減できるジョイント式マットが便利です。
逆に、広い範囲に敷き詰めたい場合は、ロール状のランナータイプが効率的です。フォークリフトなどが頻繁に通る動線には、耐久性と厚みのあるマットを選ぶとよいでしょう。
□清掃頻度・衛生基準
清掃のしやすさも、マット選びの重要なポイントになります。
毎日水洗いが必要な現場なら、乾きやすい素材や排水性の高い構造、取り外して洗浄できるマットが理想的です。逆に、清掃頻度が低い場所では、汚れが目立ちにくい色や、ホコリが溜まりにくい形状を選ぶと良いでしょう。
■テラモトおすすめの工場用マット
ここからは、テラモトが自信を持っておすすめする工場用マットを3つご紹介します。自社の現場に合ったものを見つけてください。
□テラモト/テラクッション 極厚
約15mmの極厚タイプで、長時間の立ち作業が多い検査工程や、冬場の冷え込みが厳しい倉庫などにおすすめのマットです。優れた底冷え防止効果を確認済みで、立ちっぱなしになりやすいレジ業務の足元にも最適。傾斜フチ&滑り止め効果で、めくれ上がりにくく、つまずきにくい仕様で、足腰への負担と安全性にも配慮した設計となっています。
摩耗性も高く、マットの表面は耐久性の高い仕様です。持ち運びしやすい「ピースタイプ」と、広範囲に敷き込める「ランナータイプ」の2種類を用意しており、設置場所に応じて選べます。カラーは、グリーン、ブルー、グレーの3色展開です。
□テラモト/ノンスリップマット300
表面に硬質骨材を接着加工させ、滑りにくさに特化した工場用マットです。水や油が流れても滑り止め効果は損なわれず、切削油が染み出す足元にぴったり。「このマットを敷いてから、滑ってヒヤッとすることが減った」との声も届いています。
300mm角のジョイント式で、足場の広さに合わせて敷き込むことが可能。全体に敷き込んだり、必要な範囲だけの形にしたり、自由自在でコストも軽減できます。表面に細かな穴が開いた「スルータイプ」で、ゴミがマット上に溜まりません。ゴミが下に落ちない「フラットタイプ」もあり、現場の状況に合わせてお選びいただけます。
□テラモト/ジョイント制電マットⅡ
優れた静電気除去機能付きの工場用マットです。帯電防止剤を練り込んでおり、水などで洗浄しても、帯電防止効果は半永久的に損なわれません。温度依存度が低く、静電気が起きやすい冬場でも優れた効果を発揮します。
1枚約300mm×300mmで、好きな大きさにカットでき、ジョイント式で経済的&衛生的です。マット表面は格子形状になっており、滑りにくく転倒防止にも効果的な構造となっています。床とマットの段差を解消し、つまずきを防止する「専用ふち」 (別売り)の取り付けで、より安全性を高めることも可能です。
■工場の安全と効率を支えるマット選びを
工場用マットは、作業者の安全と健康を守り、生産性を高める重要な役割を担っています。適切なマットを選ぶには、まず自社の作業環境を正確に把握することが大切です。どんな危険があるのか、どこに負担がかかっているのか、現場の声に耳を傾けてみてください。
テラモトでは、長年の経験とノウハウをもとに、さまざまな工場環境に対応したマットをご用意しています。あなたの現場に最適なマットを、一緒に見つけていきましょう。
お問い合わせ
お客様のニーズに合わせて、工場用マットの選択方法についてアドバイスいたします。その他ご質問・ご注文につきましても、以下よりお気軽にお問い合わせください。
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