フローリング掃除を見直そう!
汚れ別の掃除方法とおすすめ清掃用品
2026.09.13
商品の選び方
商品紹介コラム
「フローリングを拭いたはずなのに、なんだかベタつきが残っている」そんな経験はありませんか。汚れの種類によって適切な対処法は異なり、間違った方法を続けると綺麗に仕上がらないだけでなく、床材を傷める原因にもなりかねません。
この記事では、フローリング清掃の基本から掃除手順、汚れ別の掃除方法までを解説。家庭用はもちろん、オフィスや店舗、商業施設など広い床面積を管理する方向けに、清掃効率が上がる清掃用品も紹介します。
フローリング掃除の基本

フローリング掃除は「汚れの正体を知り、正しい順番で行う」ことが、仕上がりを左右する最大のポイントです。まずは基本を押さえていきましょう。
フローリングに溜まりやすい汚れとは
フローリングには、思っている以上に多様な汚れが蓄積しています。
たとえば、
- ホコリ
- 髪の毛
- 砂・土
- 皮脂汚れ
- 食べこぼし
- 水分・油汚れ など
まずは「今、床にどんな汚れが溜まっているのか」を意識することが、効果的な掃除の第一歩になります。
フローリング掃除の基本的な順番
フローリング掃除の基本は、【ホコリや髪の毛などの乾いたゴミを取り除く→(必要に応じて)拭き掃除】の流れです。
先に乾いた状態のゴミを除去せず、いきなり水拭きしてしまうと、汚れを床の上でこすり広げてしまうことに。この順番を守るだけで、掃除の効率も仕上がりも向上します。
フローリングを掃除する頻度の目安
家庭でのフローリング掃除の目安は、週に2〜3回程度です。
一方、利用人数が多く、床面積も広いオフィスや店舗、商業施設では、汚れの蓄積スピードが早まります。利用状況や床面積に応じて、柔軟に頻度を調整することが重要です。
フローリング掃除に必要な掃除用品・清掃用品

フローリング掃除に使用する掃除用品・清掃用品は、大きく分けて4つあります。それぞれ得意な汚れやシーンが異なるため、正しい使い分けを覚えておきましょう。
掃除機
まず基本となるのが掃除機です。ホコリや髪の毛、砂・土といった乾いた汚れを素早く吸い取ってくれます。吸引力のある掃除機なら、フローリングの目地に入り込んだ細かいゴミも回収可能です。
フローリングワイパー・モップ
軽い拭き掃除には、フローリングワイパーやモップが活躍します。ドライシートはホコリや髪の毛、ウェットシートは皮脂汚れや軽い汚れの拭き取りに最適です。
掃除機をかけるほどではない、日常的な床のメンテナンスに向いています。
クロス・雑巾
ピンポイントの汚れや、水拭き・から拭きを丁寧に行いたい場面では、クロスや雑巾が便利です。食べこぼしの跡やちょっとした水滴など、比較的範囲の狭い汚れを拭き取るのに適しています。
床用洗剤
皮脂汚れや油汚れなど、水だけでは落としきれない汚れには、床用洗剤の力を借りるのが効果的です。
業務用清掃では広い面積を効率よく掃除できる用品を選ぶ
施設清掃で活躍するのが、ヘッド幅の広い業務用モップです。家庭用のコンパクトな清掃用品と違い、一度の動作で広範囲をカバーできるのが特徴。往復回数を減らしながら、効率よく清掃を進められます。
家庭の掃除で重視されるのは「汚れをしっかり落とせるか」という点。一方、施設清掃で問われるのは、「広い面積を短時間で清掃できるか」「作業者の負担を抑えられるか」という効率と省力化の視点です。求められる道具の性質が異なることを押さえておきましょう。
【汚れ別】フローリングの掃除方法

汚れは種類によって、効果的な掃除方法が異なります。ここでは代表的な5つの汚れ別に、掃除のポイントを解説します。
ホコリ・髪の毛
- 掃除機、もしくはドライシートタイプのフローリングワイパーで、乾いた汚れを取り除く
- 仕上げに軽く乾拭きする
軽くて舞い上がりやすいホコリや髪の毛は、乾いた汚れの代表です。最初にしっかり取り除いておくことが、その後の水拭きや洗剤を使った掃除の仕上がりを底上げします。
皮脂・足跡
- ウェットシート、もしくは固く絞った雑巾で水拭きする
- 頑固な皮脂汚れには、床用洗剤を薄めて使用する
- 洗剤を使った場合は、成分が残らないよう水拭き・から拭きで仕上げる
素足やスリッパで歩くことで付着する皮脂汚れは、時間が経つとベタつきや黒ずみの原因になります。気づいた時点でのこまめな対処がポイントです。
食べこぼし
- 気づいた時点で、できるだけ早く拾い上げる
- 乾いてこびりついた場合は、湿らせたクロスで汚れをふやかす
- 強くこすりすぎず、汚れが浮くのを待ってから拭き取る
放置するとシミとして床材に残りやすいため、何よりスピーディーな対応が重要です。
油汚れ
- 中性洗剤を薄めた水で拭き上げる
- 洗剤成分が床に残らないよう、しっかり水拭きする
- 最後にから拭きをして、水分を残さず仕上げる
キッチン周りに多い油汚れは、水拭きだけでは落ちにくい傾向にあります。中性洗剤を使った丁寧な仕上げが欠かせません。
砂・泥汚れ
- 乾いた状態のうちに、掃除機やほうきで取り除く
- 泥が湿っている場合は、乾燥を待ってから対処する
玄関やベランダ付近に多い砂・泥汚れは、水分を含む前、乾いた状態での対処が砂粒などから床を守ることにつながります。
フローリングを掃除するときの注意点

フローリング掃除は、方法を間違えると、逆に床を傷める原因になることも少なくありません。ここでは注意したいポイントを4つ紹介します。
水分を残しすぎない
フローリングの上に水分が残ったままだと、床材の膨張や変色、最悪の場合はカビの発生にもつながりかねません。水拭き後は必ず、から拭きで仕上げることを習慣にしましょう。
床材に適した洗剤を使用する
床材によっては、使用できない洗剤も存在します。汚れが落ちればどんな洗剤でもいいわけではありません。対応する洗剤かどうか、事前に確認しておきましょう。
強くこすりすぎない
強い力での摩擦は、フローリングの表面に細かい傷をつける原因になります。汚れが落ちにくい場合も、力任せにこするのではなく、洗剤を使ってふやかしてから対処するのがおすすめです。
ワックス・コーティングの有無を確認する
床材と一緒に確認したいのが、ワックスやコーティングの有無です。施されていると使用できない洗剤や清掃用具も存在します。道具を揃え始める段階で確認しておきましょう。
オフィス・店舗・商業施設のフローリング掃除で重要なポイント

施設のフローリング掃除では、効率と作業者の負担軽減がポイントになるとお伝えしました。清掃用具・方法を決めるうえで、知っておきたいポイントを4つ確認してみましょう。
清掃する床面積に合わせて掃除用品を選ぶ
まず意識したいのが、清掃する床面積の規模に応じた掃除用品を選ぶことです。
家庭用のコンパクトな清掃用品は、狭い範囲を丁寧に掃除するのには向いていますが、広いフロアの清掃には効率が悪くなりがちです。オフィスや商業施設では、ヘッド幅の広いモップなど、一度に広範囲をカバーできる大型の清掃用品が向いています。
清掃時間を短縮できる道具を選ぶ
限られた時間で清掃効率を上げるためには、「1回の動作でどれだけ広い範囲を清掃できるか」の視点が欠かせません。往復回数が減れば、それだけ作業時間の短縮につながります。
作業者の負担を軽減できる清掃用品を選ぶ
毎日繰り返される清掃作業だからこそ、軽量で使い勝手のよい清掃用品を選びましょう。スタッフの働きやすさを後押ししてくれるはずです。
施設の利用環境に合わせて清掃方法を決める
同じフローリング掃除でも、施設の利用環境によって求められる清掃方法は異なります。
- オフィス:デスク周りやOA機器の配線が多いため、コンパクトなヘッドで小回りの利くモップが便利
- 店舗:営業時間外の短時間清掃が基本となるため、広い面積を一気にカバーできるワイドタイプのモップが活躍
- 商業施設:フロア面積が広く、人の往来も多いため、耐久性と効率性を兼ね備えた業務用の清掃用品を選定。営業中の清掃では、静音性や安全性への配慮も重要
- 病院:感染対策を意識した清掃用品の使い分けが必須。エリアごとに、モップやダスターを色分けするカラーゾーニングを取り入れるのがおすすめ
- 学校:多くの児童・生徒が利用する教室や廊下では、安全性が第一。滑りにくい仕上げを意識しつつ、限られた時間で効率よく清掃できる道具選びがポイント
フローリング掃除におすすめのテラモトの清掃用品
ここからは、フローリング掃除に活躍するテラモト製品を2つ紹介します。家庭はもちろん、広い床面積を管理するオフィスや商業施設にもおすすめのアイテムです。
テラモト/ライトモップⅡ(アルミ150)

お掃除のプロから高い支持を集めるアルミ製のモップ。コーナーにフィットしやすい斜め形状のヘッドを採用し、フロアの隅々まで無駄なく掃除できます。ヘッド裏面にはスポンジが付属。床面にしっかり密着しながら作業できます。
さらに、ダスターのゴミ取りやヘッドの固定に役立つラバーブラシも付属。ヘッド幅は45cm・60cm・90cmの3パターンから選べるので、清掃する床面積や通路の広さに合わせて最適なサイズを選択できます。
テラモト/FXライトブレードラーグ(W)

ヘッドが自由に交換できるFXシリーズのモップ替糸。水拭きに活躍するウェットタイプです。ソフト&ハードの2種類のラーグ糸を組み合わせ、洗剤なしでも軽い力でほこりや皮脂などの汚れをすっきり取り去れます。
面ファスナー仕様で、メンテナンス時も着脱ラクラク。幅サイズはライトモップⅡと同じ45cm・60cm・90cmの3パターンです。グレー・グリーン・レッド・ブルー・イエローの5色で、カラーゾーニングにも対応しています。
フローリング掃除は汚れ別の対処と正しい清掃用品選びがカギ

フローリング掃除は、汚れの種類を見極め、正しい順番と方法で行うことが重要です。ホコリや皮脂、油汚れなど、それぞれに適した掃除用品の使い分けもカギとなります。
また、オフィスや店舗、商業施設では、清掃時間の短縮や作業者の負担軽減まで見据えた清掃用品選びが、施設運営の効率化にもつながります。今回紹介したポイントを参考に、環境に合ったフローリング掃除の方法と清掃用品を、ぜひ見直してみてください。
お問い合わせ
お客様のニーズに合わせて、フローリング掃除における清掃用品の選択方法についてアドバイス致します。その他ご質問・ご注文につきましても、以下よりお気軽にお問い合わせください。





