TERAMOTO くらしとterakoyaコラム

オフィスのあちこちに最先端技術が!エントランス・ゴミ箱・トイレなどの機器
2020.10.28 業界コラム

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IoT(Internet of Things)がオフィスに本格的に進出してきました。IoTとはパソコン類以外の「モノ」をインターネットにつなげることですが、いまや仕事上でも欠かせない存在になってきています。

ただ、実際の業務でどのように役立ちコスト削減できるのか、実例がないとイメージしにくいかもしれません。
そこでこの記事ではオフィス環境のIoT化や業務効率化を検討している人に向け、IoTの導入事例や弊社で提供しているサービスを分かりやすく解説します。

最先端技術はオフィスのあちこちに導入されている

少子高齢化や働き方改革に伴う労働力の低下を受けて、近年は業務効率化の必要性が説かれる機会が多くなってきました。
そのような中で新型コロナウイルスが蔓延し、より一層の自動化・省人化が求められるようになったのです。
いまや職場にIoTを含む最先端技術を取り入れることは必須であるといえるかもしれません。

そのような時勢を象徴するように、様々なオフィスでIoTが導入されています。具体的には検温機器、ゴミ箱、トイレなどに設置されているのです。
以下では実際の導入事例に加え、弊社で提供しているIoTサービスを順に紹介します。
感染症対策はもちろん、根本的なコスト削減に貢献できる技術ですので、ぜひとも導入をご検討ください。

無人化や検温機器など。エントランスにある最新機器

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まずはエントランスにある最新機器です。感染症蔓延の影響もあり、最近は「検温機器」が話題になっています。
既に医療機関、公共施設、人の出入りが多い施設では急速に導入が進んでいます。
有名どころでいえば、東京にある「歌舞伎座」の入場ゲートにディスプレイ型検温機器が設置されており、ニュースとなっていました。

歌舞伎座でも導入されたディプレイ型検温機器

ディスプレイ型検温機器とはモニターの前に立つだけで、AIが来訪者の顔を認識し、自動的に体温を測定できるというものです。
施設スタッフが来訪者の額に機器を向けて測定する「ピストル型」などもありますが、現状は機能面でディスプレイ型が一番優れているといえるでしょう。
いくつか理由はありますが、その一つが「無人」で検温できる部分にあります。測定する人を準備する必要もなく、無駄な濃厚接触も避けられるので、安全性と効率性が高いです。
また測定時間も一瞬なので人の密集を緩和することにも繋がります。

テラモトのTERASゲートキーパー

弊社のTERASゲートキーパーはスマートな健康管理を可能にするディスプレイ型検温機器です。検温作業の負担軽減と省人化、来訪者のストレス解消、施設の信頼度アップが期待されます。
また、以下のようなメリットも魅力です。

・アラート機能
発熱やマスク未着用の人がいた場合、音声やエラー表示が出ます。一方ピストル型のような対面での検温だと、濃厚接触のリスクがあり、口頭でマスク着用を注意する必要があるため、双方のストレスが大きいです。
この点がアラート機能で解消できるのが特徴です。なお、体温の閾値は設定で変更することが可能です。

・エントランスや窓口など様々な場所に設置可能
TERASゲートキーパーには「スタンドタイプ」と「テーブルトップタイプ」があります。スタンドタイプは重量が12キロありますが、スリムでキャスター付きなので様々な場所に設置可能で、移動も楽です。テーブルトップタイプはカウンターに設置できる卓上タイプで、受付で気軽に体温検知ができます。

なお、いずれのタイプもテラモトの消毒用ハンディミストとセットで使用することで、より確実な感染対策を講じることができます。予算などを鑑みてご検討ください。

ゴミ箱に設置される最新機器

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次に紹介するのは「スマートゴミ箱」です。人気テーマパークのハウステンボスに導入されたこともあり、ニュース等で耳にしたことがある人もいるかもしれません。
以下ではハウステンボスの導入事例と弊社の関連商品を解説します。

ハウステンボスのスマートゴミ箱

スマートゴミ箱とはゴミ箱本体にゴミの堆積量を感知するセンサーを取り付け、そのデータを遠隔から確認することができる最新式のゴミ箱です。
ハウステンボスに限りませんが、日本では収集ルートの無駄が顕在化していたので、これを克服する画期的な仕組みだと期待されています。

従来はゴミの堆積量に関係なく全てのゴミ箱を巡回する必要がありましたが、一定の堆積量に達したゴミ箱だけに向かうようにできるのです。これにより人員の削減と労働時間の短縮を実現することも可能です。実際にハウステンボスで行われた実証実験では、労働時間を68%削減することに成功しました。

頻繁な確認業務も不要となるので、コスト削減に大いに貢献してくれることでしょう。またテーマパーク以外にも、ショッピングモールや今回のテーマである「オフィスビル」で使用できるなど、その汎用性は幅広いです。

テラモトのTERAS BOX

テラモトはTERAS BOXというサービスを提供しています。ゴミのたまり具体を計測し、それがクラウド上でデータ収集され、パソコンやスマートフォンなどのアプリケーションに送信されます。
スタッフは直接現場に向かうことなくリアルタイムでゴミの堆積状況を把握でき、最適な収集ルートを選択できるので、効率よく清潔な状態を保てるのです。したがって以下のような悩みを持つ人におすすめです。

・ゴミが散乱し、景観が悪くなっている
・顧客満足度を上げたい
・人員不足
・作業効率が悪い

他にも臭気や熱を感知するセンサーを拡張プランとして提案することも可能です。
また弊社では「テラモト推奨屑入」や「TERASBOX専用屑入」も用意していますので、詳しく知りたい方はお問い合わせください。

トイレに設置される最新機器

最後は「IoTトイレ」です。元々日本のトイレの衛生管理は世界トップクラスと称されていますが、近年はそのクオリティーを維持しつつ、清掃業務を効率化しようとする動きがあります。
トイレの清潔さは施設の売り上げと密接に関連するという報告もあるので、IoTを導入して効率の良いトイレ清掃を実現しましょう。
もちろんオフィスのトイレに取り入れてもメリットがありますので合わせて紹介します。

新宿駅トイレのIoT化

新宿駅のトイレがIoT化されたことで、SNSで話題になっています。具体的なシステムはトイレ利用状況の可視化です。
トイレの個室に開閉センサーを取り付け、利用状況がクラウド上に送信され、管理者のパソコンに送られます。
また、管理者は利用状況を見て、不審な点があれば事故や犯罪を早期発見することもできます。

更に特徴的なのが利用者が自分のスマートフォンでトイレの空き状況を確認できることです。小田急新宿駅は西口トイレが地下、南口トイレが1階にあるので距離が離れています。
そのため、事前に空いているトイレがわかるようになることで、無駄な移動が避けられるのです。利用者からは好意的な反響があり、コインロッカーなどに応用しようという動きもあるそうです。

TERAS PLACEシステムで来場者様と管理者様の利益がアップ

テラモトのTERAS PLACEシステムを活用すると、トイレの利用状況が可視化できます。
先述の新宿駅の例と同じく、来場者様と管理者様の両方がトイレの利用状況を把握できます。他にも以下のような機能があります。

・利用状況の集計機能
WEB管理画面から日・時間ごとの利用状況や稼働状況が分析できます。
・死活監視機能
センサーの電池残量などが確認できます。
・アラーム機能
長期利用がみられる場合には、E-mailにて通知します。
・待ち行列表示
床に敷かれたマットにセンサーを付けることで、待ち人数が分かります。
・トイレ消耗品への対応
石鹸水やトイレットペーパーなどの消耗品の残量を検知することができます。効率的な補充が可能なので来場者様の利便性と業務効率が向上します。

その他、トイレだけでなく会議室の空き状況などにも応用可能です。

IoTパワーで仕事を楽に!最新機器で検温器・トイレ・ゴミ箱をハイテク化

IoTというと未来の技術で遠い存在の様に感じてしまうかもしれませんが、生活に身近な存在となりました。更にコロナの影響で職場への導入も進んでいるところです。今後は不要な接触や無駄な人員配置を回避することで、会社の利益と関係者の健康を守る必要があります。今回はエントランス・トイレ・ゴミ箱をご紹介しましたが、自社で取り入れたいものがありましたら、気軽にお問い合わせください。数々の事例が示しているように、IoTの力で皆様の業務効率化に貢献いたします。

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