TERAMOTO くらしとterakoyaコラム

業務用人工芝(ユニットターフ)とは?
導入メリットから選び方・おすすめ商品まで紹介
2026.06.23 商品の選び方 商品紹介コラム

「緑を取り入れたいけど、管理に手間をかけられない」そんな悩みを抱える施設担当者は少なくないはずです。天然芝はリアルな見た目こそ魅力的ですが、定期的な水やりや芝刈り、雑草対策が欠かせません。

業務用人工芝(ユニットターフ)なら、メンテナンスの手間を減らしながら年中美しい見た目を維持できます。この記事では、業務用人工芝の基本から選び方、テラモトのおすすめ商品までまとめました。

業務用の人工芝(ユニットターフ)とは?

業務用の人工芝は、不特定多数の人が利用する施設での使用を前提に設計されており、家庭用より摩耗・紫外線・雨風への耐性が高いのが特徴です。

導入前に基本的な構造と、天然芝との違いを押さえておきましょう。

人工芝(ユニットターフ)の基本構造

人工芝は基本的に、芝葉部分のパイル・芝葉を固定する基盤のバッキング・雨水を逃がすための排水穴の3層構造です。パイルにはポリエチレンなどの合成繊維を使用し、バッキングには排水穴が設けられています。

人工芝の中でも、ユニットタイプは一枚が比較的コンパクトです。自由につなぎ合わせて大きさを調整できます。

業務用人工芝(ユニットターフ)と天然芝の違い

天然芝の魅力は、自然な見た目と踏み心地です。しかし、成長に合わせて芝刈り・水やり・施肥・病害虫対策などが必要となります。

一方、人工芝はメンテナンスをほぼ必要としません。初期費用こそかかりますが、トータルコストと美しさを維持しやすいのが利点です。

業務用人工芝(ユニットターフ)の導入メリット

ユニットタイプの業務用人工芝は、設置の手軽さや高い安全性など、導入する価値のある素材です。具体的なメリットを見ていきましょう。

施工が簡単

ユニットタイプの業務用人工芝は、ロールタイプより施工が簡単です。基本的に接着剤や専門工具が不要で、工期短縮とコスト削減につながります。

メンテナンスが楽

雑草が生えてこないため、芝刈り・水やりも不要です。排水穴が設けられた設計で、雨が降っても特別なメンテナンスは必要ありません。ほこりやゴミを取り除く程度で十分です。

安全性が高い

多くの業務用人工芝には、適度なクッション性や転倒防止の工夫が施され、転倒リスクを和らげられます。子どもが走り回る遊び場や、高齢者が利用する施設への設置にも安心です。

景観向上

1年中青々とした緑が保たれるため、統一感のある空間作りにも貢献します。エントランスや共用スペースに設置すれば、景観が良くなり、来訪者の第一印象も良くなるでしょう。

部分交換ができる

ユニットタイプの業務用人工芝は、傷んだ箇所だけを交換できるのが大きなメリット。全面張り替えの必要がなく、全体的なランニングコストを抑えられます。

業務用人工芝(ユニットターフ)の使用シーン

業務用人工芝は、保育園や商業施設など、幅広い現場で活躍します。代表的な使用シーンをチェックしてみましょう。

保育園・学校・遊具スペース

子どもが転倒しやすい遊具周りや園庭には、クッション性と安全性の高い人工芝が適しています。ケガのリスクを抑えられるうえ、衣服が泥で汚れるのを防げる点も魅力です。

商業施設・店舗

多くの人が行き交うエントランスや店頭には、業務用人工芝の優れた耐摩耗性と、安定した見た目の良さが欠かせません。高い耐久性を保ちながら施設の雰囲気を格上げできます。

屋上・ベランダ・テラス

水はけが悪い屋外での使用にも、排水穴を持つ業務用人工芝が活躍します。雨天後も快適に利用でき、屋上緑化の手軽な手段としても有効です。

イベント・仮設スペース

展示会やイベント会場にも、ユニットタイプの業務用人工芝は最適です。軽量で持ち運びやすいため、設置・撤去を繰り返すシーンに向いています。

スポーツ・運動用途

ストレッチやヨガ、スポーツを行うスペースにも、業務用人工芝は重宝されます。適度な弾力性と滑りにくさを持つため、利用者の満足度も高まるでしょう。

業務用人工芝(ユニットターフ)の選び方

業務用人工芝を選ぶ際は、用途と必要な機能性、耐久性の確認が基本です。以下では、重視するべきポイントを解説していきます。

用途別で選ぶ

屋外・屋内・キッズスペース・商業施設など、使用環境によって求められる性能は異なります。まず「どこで・誰が・どう使うか」を明確にしましょう。

耐久性・耐候性

屋外設置なら、紫外線・雨・摩耗への耐性が欠かせません。耐候剤入りの業務用人工芝を選ぶことで、色あせや劣化を長期間抑え、美しい見た目を保てます。

水はけ性能(排水構造)

雨水や洗浄水が適切に排水されるかは、屋外設置のカギとなります。排水穴の配置や構造を事前に確認しましょう。

芝の長さ・密度の違い

パイルが長く密度が高いほど、踏み心地が柔らかく、高級感重視の現場にマッチします。一方、短めのパイルは耐摩耗性が高く、人通りの多い場所向きです。用途に合わせて選びましょう。

滑りにくさ・安全性

プールや温浴施設など、濡れた環境での使用には防滑性能を確認してみてください。防滑効果が期待できる商品を選ぶと安心です。

ジョイントの強度

ジョイントの強度が高く、パネル同士のつなぎ目がしっかり固定されるかも、ユニットタイプでは重要です。使用中にズレると、つまずき事故の原因になりかねません。

防炎・抗菌などの機能性

飲食施設や医療・介護関連の現場では、防炎・抗菌といった機能性が必要となるケースがあります。法規制や施設の基準と照らし合わせて確認しましょう。

テラモトおすすめの業務用人工芝(ユニットターフ)

テラモトでは、用途や設置環境に合わせた業務用人工芝を複数販売中です。中でも代表的な4商品をご紹介します。

テラモト/ユニットターフ α

ユニットターフ α 製品ページへ

のり貼り不要で簡単に施工できるジョイント式の人工芝です。互いの凹凸部分に引っ掛け、指で押し込むだけで接合完了します。高品質な国産で、高密度なのでへたりにくく、豊かなボリュームが魅力。園庭や屋上など、子どもの遊び場にも安心して導入できます。

耐候剤入りで、長期間美しい状態をキープできるのもポイント。カラーは緑・赤・黄・オレンジ・茶の5色展開です。

テラモト/ループランナーN

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滑りやすいプールや温浴施設への設置に適した人工芝です。2mmのベース部を含め厚さ7mmのループ構造で、優れた弾性回復力で踏まれてもすぐに形状が戻り、屋上やベランダなど屋外での長期使用にもうってつけ。1m以上から10cm単位で購入できるため、必要な分だけ無駄なく調達できます。

テラモト/リアル人工芝 C-1025

リアル人工芝C-1025 製品ページへ

天然芝と見間違えるほどリアルな発色の人工芝。思わず素足で踏み出したくなるようなボリューム感で、保育園の園庭やレジャー施設など多くのシーンにマッチします。1本あたりのサイズは1m×10mで、広いスペースへの施工もスムーズです。

テラモト/ハードターフ 緑 300×300

ハードターフ 緑 300×300 製品ページへ

耐久性を優先したい現場向けの業務用人工芝。芝のへたりを防ぐ突起構造を内蔵し、耐候剤・静電気防止・帯電防止加工も施されています。建物の出入り口や人通りの多い通路など、過酷な使用条件にも対応可能。1枚300×300mmのコンパクトなパネルで、施工しやすく部分交換も簡単です。

人工芝(ユニットターフ)に関するよくある質問

最後に、人工芝によく寄せられる質問に回答していきます。

どれくらいの期間使えますか?

商品や使用環境によりますが、一般的に7〜8年程度です。耐候剤入りの商品を選び、適切にメンテナンスすることで、より長く使い続けられます。

雨の日でも問題ないですか?

排水穴が設けられていれば、雨水はスムーズに排出されます。ただし、下地の排水状況によって水のたまりにくさが変わる場合があるため、設置前に確認しておくと安心です。

屋上に設置できますか?

設置可能です。ただし、紫外線や風雨に強い商品を選び、下地の防水・排水状態も事前に確認しておくことをおすすめします。

掃除やメンテナンスは必要ですか?

天然芝ほどのメンテナンスは不要ですが、定期的にブラシやブロワーで汚れを取り除きましょう。落ち葉やほこりが積もると排水性が低下する可能性があります。

DIYでも設置できますか?

ユニットタイプであれば、専門知識や工具がなくても設置できる傾向にあります。ただし、広い面積や複雑な形状の場合は、施工業者への相談を検討してみてください。

業務用人工芝(ユニットターフ)で手間なく美しい緑をキープ

ユニットタイプの業務用人工芝は、施工のしやすさ・低メンテナンス・安全性・景観向上など、幅広いニーズを満たしながら1年中安定した緑を保てる素材です。

テラモトでは、遊び場向けのユニットターフ α、防滑特化のループランナーN、リアルな見た目のリアル人工芝 C-1025、耐久重視のハードターフと、用途別に選べるラインナップを揃えています。ぜひご注目ください。

お問い合わせ

お客様のニーズに合わせて、業務用人工芝(ユニットターフ)の選択方法についてアドバイス致します。その他ご質問・ご注文につきましても、以下よりお気軽にお問い合わせください。

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