TERAMOTO くらしとterakoyaコラム

プロが選ぶ!自宅でも大活躍するかもしれない業務用の清掃用具3選!
2019.03.04 商品紹介コラム

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業務用の清掃用具の中には、一般のご家庭でも利用できるものがあります。
場合によっては家庭用として市販されているものよりも、使い勝手がいいものもあるかもしれません。

そこで、今回は業務用清掃用具メーカーの「テラモト」が選ぶ、家庭での利用に向いたプロ用の清掃用具を厳選してご紹介していきます。
業務用の清掃用具を使うことで毎日の掃除が劇的に変わるかもしれないので、ぜひお読みください。

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業務用の箒は掃き心地バツグン!

業務用の箒はプロの清掃業者が長時間使用するだけあって、家庭用より使い勝手が良く、ゴミを効率良く掃き出し、集め、処分することができます。
ここでは数ある業務用箒の中から、テラモトの「EFラグブルーム」をおすすめいたします。

業務用として使用されている施設やシーン

「EFラグブルーム」はカーペットとフローリングの両方に使える業務用箒です。
特にカーペットの掃除に強く、掃除機で取りにくい髪の毛やホコリを掻き出すことができます。
この特性を活かしてカーペットタイプのフロアがあるオフィスでよく使われています。
また、髪やホコリをしっかり集めやすいので美容室でも使われる傾向があります。

家庭用としても使えそうな理由は?

家庭の床にはフローリングやカーペットが混在しています。
冬になると毛足の短いカーペットの上に保温用の毛足の長いラグを置く家庭もあるでしょう。
そういった家庭にこそ、掃除機で取れないホコリが取れる「EFラグブルーム」がおすすめです。
「EFラグブルーム」はフローリングとカーペットの両方に使えるので、いちいち清掃用具を変えずに済みますし、使い方も簡単なので業者でなくてもすぐ使えます。

通常の箒や家庭用掃除機と比較しての特長

「EFラグブルーム」には通常の箒や家庭用掃除機と違い、テラモト独自のブレードが採用されています。
3枚のブレードが効率的にカーペットの奥のゴミを集めるので、家庭用掃除機や箒または粘着シートを使ったとき以上に掃除した部分をキレイにできます。

主な機能や開発者のこだわり

「EFラグブルーム」はヘッドの向きを変えるだけでヘッドに伝わる力加減を変えることができます。
これによってカーペット掃除用とフローリング掃除用を瞬時に切り替えることが可能です。
カーペット清掃時には、ゴミを取りやすくするためにモップ中央部を中心に力が伝わるように構造をしており、フローリング清掃時にはモップ全体に力がかかるようになっています。

モップとモップ絞り器も活用できる!

家庭のお掃除だと雑巾がメインでモップやモップ絞り器を使っているケースは少ないかもしれません。
特にモップ絞り器はいかにも業務用といった風情があります。
モップは持っていても、ホコリ取り用の化学モップしかないという家庭もあるでしょう。
しかしモップとモップ絞り器は家庭でもしっかりと使えるので、積極的にご活用を検討してください。

業務用として使用されている施設やシーン

モップやモップ絞り器は一般的にオフィスの廊下、工場や店舗の床部分などを磨くのに使われています。
学校・劇場・競技場、場合によってはトイレなど人が集まるところの清掃で広く使われており、私達の生活に欠かせない清掃用具と言えます。

なぜ家庭用としても使えそうなのか

「業者向け清掃用具は大きくて使いにくい」というイメージがあるかもしれませんが、「シャークⅡモップ」は家庭で使うのにピッタリのサイズです。
これに通常の2倍の吸水・保水量を誇るモップ糸「エコラーグ」を組み合わせれば床掃除はバッチリです。
「エコラーグ」は洗濯機で洗えるので家庭でのメンテナンス性もバツグンです。
また、家庭で使いやすいサイズのモップ絞り器として「モップ絞り器S」が販売されています。
サイズ感、メンテナンス性ともに家庭向けのラインナップが揃っているので、ぜひ利用ください。

雑巾と比較しての特長

モップはフローリングや階段部分の掃除するときに、腰を曲げずに作業できる利点があります。
また、足踏みタイプのモップ絞り器「ステップスクイザー」があれば立ったままモップを絞れます。
さらに、雑巾では手が届かない家具の隙間でもモップなら奥まで届くので大変便利です。
雑巾を使うよりも早く広く、色々な場所を掃除できるでしょう。

主な機能や開発者のこだわり

小型モップ「シャークⅡモップ」はモップ糸を簡単に挟み込んでセットできます。
また、糸がヘッド部分の左右にはみ出るように設計されているので、ヘッドのサイドが壁や家具に当たっても傷がつきません。
こういったこだわりがあるので、掃除が苦手な人でも安心して業務用清掃用具を使うことができます。

窓掃除には業務用の「ワイパー」がおすすめ

窓掃除に雑巾や市販の清掃用具を使っている人も多いと思いますが、業務用の「ワイパー」なら磨きいた後の出来も一味違います。
ここではワイパーの魅力を取り上げていきます。

業務用として使用されている施設やシーン

業務用のワイパーはオフィスビルの窓拭きに使われているイメージがあると思います。
それ以外では一般の店舗やショッピングセンターなど、人が集まる商業用施設では広く使われており、プロの清掃には欠かせない清掃用具です。

なぜ家庭用としても使えそうなのか

業務用ワイパーは大きなものから小さなもの、長いものから短いものまでたくさんの種類があります。
誰にでも家庭にちょうどいいサイズのものもあるので、家庭用としても使うことができます。

雑巾と比較しての特長

ワイパーを使えば雑巾で拭いたような拭き跡が残らずサッと水が切れるので、見た目が非常にキレイになります。
また、雑巾は使うたびに洗って絞らなければなりませんが、ワイパーはそういった手間がかかりません。
雑巾をキレイにする時間を掃除に使えるので、早く掃除を終えることができます。

主な機能や開発者のこだわり

テラモトの「フィットワイパーハンディ」はネック部分が曲がるので、初めて使う人でもスムーズに掃除が可能です。
また、ヘッド部分の差込口に雑巾やクロスを挟んで窓を拭けるという多機能性もこだわりのポイントです。
ハンディタイプだけでなく伸縮タイプもあるので、高い場所の窓を拭きたい人はそちらを選んでください。

業務用という先入観を捨てて家庭で使おう

業務用清掃用具の中にはサイズやメンテナンス性が家庭向けのものも多くあり、今回はそういったものを優先してピックアップしました。
EFラグブルーム」「シャークⅡモップ」「「エコラーグ」「ステップスクイザー」「フィットワイパーハンディ」は特におすすめの品物なので、ぜひご購入ください。

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